甲府に住むということ
新宿副都心とも一直線!

山の都甲府。宝石の街甲府。山梨県のど真ん中、県庁所在地の甲府市はあらゆる意味で山梨の中心です。東京の副都心、新宿駅と甲府駅は毎日30往復もの特急列車と24往復の高速バスで結ばれており、おおよそ1時間半で首都圏の中枢部にアクセス出来る環境が整っています。また身延線の特急、ワイドビューふじかわ号は毎日7往復、甲府駅と富士駅・静岡駅等を結んでいます。

甲府の街にもスタバがあります

甲府駅の南口・北口のバスターミナルからは、山梨の主要な町や観光地をネットする山梨交通と富士急行のバスがひっきりなしに発着し、前述の新宿行き高速バス以外にも、名古屋や京都・大阪行きや羽田空港・成田空港行きの高速バスも運行されていて、正に山梨の交通の中心となっています。また甲府市は県庁所在地として政治的・行政的にはもとより、経済的にも勿論山梨の中心都市としての機能を果たしています。甲府に住むということは、正に都市としての利便性と首都東京との密接なリンクの上に立ってなお、山の都ならではの静かで美しい、素晴しい環境を享受できるということなのです。

東京・青山にも支店がある「印傳屋」本店

甲府市の地場産業の一つ、宝石の研磨・加工技術は世界的な水準で、ドイツのイーダオーベルシュタインと並ぶ世界の宝石の二大集散地となっています。市内には宝石の安売り小売店や卸商もひしめき合い、宝石の加工技術を習得する学校もあって、この特殊技術の伝統を守っています。また、バルビゾン派の作家のコレクションで有名な山梨県立美術館も、勿論甲府にあります。山梨の伝統工芸「甲州印傳」の総本店も、甲州名物「あわびの煮貝」の老舗も市の中心街に趣の有るお店を構えています。趣味の専門店も、大きな書店も、マニアが集うレコード店も、由緒ある料亭やレストランも、甲府に住んでいるからこそすぐそこで、それぞれのスペシャルなサービスを手に入れることが出来ます。当然デパートも駅ビルのテナントも大手のスーパーも、ファーストフードの新製品もスタバのコーヒーも、ピザのデリバリーも居酒屋も、甲府でなら簡単に愉しむ事ができます。大学のキャンパスも私立の高校も塾も予備校も、ピアノの先生もタレントスクールもスイミングスクールだって甲府でなら通いやすいし、選べます。図書館も大病院も、警察も消防も、やはり甲府に住んでいれば安心です。輸入食材が豊富なお店や美味しいデリカテッセンも、ワインセラーも、話題のベーカリーも目立たないけどおしゃれなビストロもブランドの洋服も美味いラーメン屋だって古いジャズ喫茶だってやっぱり甲府に一番多い。昇仙峡も湯村温泉も武田神社も舞鶴城も善光寺も信玄候祭りもみんな甲府です。



昇仙峡 千ヶ滝

考えてみてください。例えば車を車検に出したとしても、電車やバスで職場に行けるのは甲府に住んでいるからですし、「健康の為に歩いて通勤しようかな」なんて考えられるのも甲府に住んでいるからなのです。大きな観賞魚の専門店もペットショップも獣医さんも釣具屋さんもプラモの専門店だって甲府でなら…なのです。



千代田湖

自然と暮らす。都市を楽しむ。東京で働く。趣味を極める。安心して生活する。便利に生きる。静寂を手に入れる。クオリティ・オブ・ライフの全てを欲張ることが甲府に住むということです。山梨で暮らすなら甲府に住まないと!

東光寺で過ごすということ